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地域によってこんなに違う

お葬式というのはその地域によってずいぶんと違ってくるものですね。

 

親戚は大体が首都圏に住んでいるので、そう大げさにやらずに簡素に、家族と4親等くらいまでの親戚で行うことばかりだったのですが、東海地方の遠い親戚のお葬式に行った時には驚きました

 

。旧大名が関わっているという大きなお寺で、畳敷きの大きな広間でずらりとみな正座して大きな声でお経をあげていたのをはじめてみました。

 

そのお坊さんの声だけでもそうとう大きかったのですが、それではみなさまもご唱和くださいと言われた時はもっと戸惑いました。年齢の差なのかあの地域がそういうものなのか、それとも宗派の違いなのかはわかりませんでしたが、一般の人でもお経を唱えることが出来るのですね。

 

他にも耳が遠いご老人の声が大きくてお坊さんの読経の間も大きな声で隣の人と話していたり、他にも色々とハプニングがあったりもしましたがそれなりに無事に済みほっとしました。

 

色々なタイプのお葬式があるのだなぁと思いましたが、香典返しなども少し違いを感じました。

 

それまでは大体カタログギフトかタオルやコンパクトなものばかりだったのに、東海地方のお葬式は何やら色々と詰合せてあって、スターバックスのコーヒーやグラニュー糖、地元の名物らしき袋のクッキーなどで嵩張るわりには変なセレクトで、誰が選んだのかと戸惑うものばかりでした。

 

それに、食事をいただいている時に遺産相続の話が出たのも驚きです。

 

親戚とはいえ遠いので他人も同然なのに、そんな人たちがいる前で遺産は誰が多いとか何をしたからいくらだとか具体的な金額やものの名前が飛び交っていたのには閉口ものでしたが…お葬式って故人の人生だけではなくて、周囲の人間関係や人間性まで明らかになったりする場にもなって怖いですよね。