喪服 レディース

父が末期の肺癌で

私の父は60歳の時にお酒の呑みすぎのせいか日頃の不摂生がたたってかある日腰が割れる様に痛いと言っていました。

 

急いで私の車に父と母を乗せて岡崎の愛知病院に行って検査をしました。

 

結果末期の肺癌でした。父はその事を薄々解っていた様です。病院では抗がん剤の投与のせいか夜中に大声でこの病院では俺を殺すのかと大声を出して暴れていたと母から聞きました。

 

父は抗がん剤で頭の毛が抜けると思って最初に病院の中にある床屋で坊主にしていました。その姿を見た私は父らしい事をしたと思いました。

 

約半年入院してから亡くなりました。葬儀は岡崎の出雲殿で身内だけ呼ぶ様な式をあげました。

 

お通夜に出席してくれた中の1人の方が父の亡くなった顔を見たら脳梗塞で倒れてしまいました。母は1人でその式場にいたので夜中にこの事が起こって怖くなって私に電話をかけてかけてきました。

 

その方は麻痺を起こして身体が思う様に動けなくなってしまいました。その事を聴いた私はその方の家族の方に申し訳無い事をしたと感じましたが、母に言わせると自然に起こった事なので仕方が無いと言われました。

 

式にはごくわずかの人に来て頂いたのですが、その中で元主人も来て私は主人に対して来て頂いて有り難うと言ったら何の言葉も返してはくれませんでした。何て冷たい人なんだろうと思いました。

 

葬儀で喪主の挨拶をした時には母は泣いていました。

 

父の知り合いの方が来て頂いた事や花輪を送ってくれた方には感謝をしています。母は相当な神経を使った事かと思います。

 

父は私や私の娘や息子に対して優しくしてくれた人なので亡くなった事に対して今では何で死んでしまったのかと思う日々があります。

 

もっと葬儀の時に母に協力をすべきだったと思いました。